マルガリータ・モイセーワさんのマトリョーシカ「Space kit with Cheburashka with his friends」です。ロシアの国民的キャラクターであるチェブラーシカとその仲間たちがなんとロケットに乗って宇宙の旅に!2024年4月に届きました。商品は新品で良好な状態です。★チェブラーシカ(Чебура́шка/Cheburashka)は児童文学家エドゥアルド・ウスペンスキーによるシリーズ絵本『ワニのゲーナ(Крокодил Гена)』に登場するキャラクター。アフリカからオレンジの木箱に入ってやってきた茶色の毛皮で耳と目が大きい仔熊でも猿でも豹でもない正体不明の不思議な動物。実はオレンジ畑で箱の中のオレンジを食べていたらそのまま眠ってしまい気付いたら大きな町のくだもの屋さんに運び込まれてしまっていた!チェブラーシカとはロシア語で「ばったり倒れ屋さん」という意味。くだもの屋さんが座らせようとしても何度も倒れてしまうので「ばったり倒れ屋さん(チェブラーシカ)」と言われたのが名前の由来。★ワニのゲーナ(Крокодил Гена/Krokodil Gena)チェブラーシカの親友、礼儀正しく優しいゲーナは動物園で「ワニ」として働いている。仕事中はオリの中で服を脱ぎくつろいで新聞を読んでいるが、閉園時間になると服を着て家に帰る。年齢は50歳だがワニは300年生きるのでまだ若いそう。ガルモーシカ(ロシア式アコーディオン)と歌が得意。★レフ・チャンドル(Лев Чандр/Lev Chandr)ゲーナと同じ動物園で「ライオン」として働いているとても穏やかな性格のライオン。★シャパクリャク(Шапокляк/Shapoklyak)いたずら大好き「良いことしちゃダーメ」と歌うお婆さん。大きな灰色のクマネズミ「ラリースカ」を鞄の中に忍ばせて人にけしかけては驚かせ面白がっている。「シャパクリャク(chapeau claque)」とはフランス語でオペラハットという意味。★トービク(Тобик)飼い主に捨てられて泣いていた仔犬。ゲーナの家でレフ・チャンドルと出会い友達になる。★ラリースカ(Лариска)シャパクリャクお婆さんの相棒の大きな灰色のクマネズミ。いつもシャパクリャクのバッグに入っていて「いたずら」の手伝いをしている。